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2009年6月30日 (火)

『役行者祭』と『自然と生きる環境生命文明』シンポジウム

平成21年度『役尊神祭(行者祭)』にあわせ 

 『水』と『修験』をテーマにシンポジウムを開催しました!Photo_3

 全国の有識者や宗教家らからなる「自然と生きる環境生命文明研究会」が主催する連続シンポジウム第13回 『首都圏の水を守った修験の心』 が、5月30日、31日の2日間、埼玉県秩父市で開催されました。

 5月30日(土)、午前10時より、秩父今宮神社役行者堂前にて、塩谷崇之禰宜が祭主をつとめ神式による『役尊神祭(Photo_3行者祭)』が斎行されました。

祭典では、金峯山修験本宗の長尾瀧天龍院信太覚教師が導師となられ、護摩の奉納が行われる中、参列者全員による玉串拝礼が行われました。Photo_4

 祭典終了後、会場を市内の「ホテル美やま」に移して、午後からはシンポジウムとなり、約250名の参加者のもと、基調講演とパネルディスカッションが行われました。

 基調講演は、史上2人目の大峯千日回峰行を達成し『大阿闍梨』となられた金峯山修験本宗塩沼亮潤師より『心をこめて生きること』と題した貴重な講演を賜り、また日本の『水』のエキスパートである 竹村公太郎氏から『水と日本文明』と題してご講演いただきました。

Photo_5  つづいて、国際日本文化研究センター安田喜憲教授がコーディネーターとなりパネルディスカッション『首都圏の水と修験の心』が行われ、当社の塩谷崇之禰宜もパネリストとして加わり、秩父の山岳信仰が首都圏の水をどのように守ってきたかなどにつき熱い議論を交わしました。

 翌31日(日)は、『21世紀の首都圏の水』をテーマに、哲学者の内山節氏などによるパネルディスカッションが行われました。

【プログラム詳細】

●5月30日(土)午後1時~ シンポジウム第1部

『首都圏の水を守った修験の心』

 基調講演1:『心をこめて生きること』
             金峯山修験本宗慈眼寺住職(大阿闍梨) 塩沼亮潤

 基調講演2:『水と日本文明』
            「水の安全保障戦略機構」事務局長 竹村公太郎

 パネルディスカッション『首都圏の水と修験の心』
    司 会: 安田喜憲 (国際日本文化研究センター教授)
    パネリスト 久保田勝 (独立行政法人水資源機構理事)
         塩谷崇之(秩父今宮神社禰宜・弁護士)
         永里善彦(旭リサーチセンター㈱代表取締役社長)
         本間岳史(埼玉県立自然の博物館前館長)

●5月31日(日)午後9時~ シンポジウム第2部

『21世紀の首都圏の水を考える』 

 パネルディスカッション
  司 会  岸本吉生(経済産業省中小企業庁)
  パネリスト  内山節(哲学者)
        篠上雄彦(新日本製鐵㈱環境部)
        丹治富美子(作家・歌人)
        中井徳太郎(人事院)
        宮林茂幸(東京農業大学教授)
          
●5月31日(日)午後1時~ エクスカーション
       長瀞~玉淀~浦山~橋立~西武秩父駅

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コメント

あの塩沼亮潤さんの講演を、秩父でも聴くことができるなんて感激です。
パネリストもなかなか魅力的な先生方ばかり。
楽しみにしています!

秩父でこのようなシンポジウムがあるとは知りませんでした。近いし、出かけてみたいです。

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