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2018年4月16日 (月)

社殿造営奉賛のお願い

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 平素は当神社に格別の御尊神と御篤志を賜りまして誠にありがとうございます。

 さて、今宮神社の御神域には、かつて、立派な朱塗り権現造りの社殿がどっしりと構えておりました。この旧社殿は、昭和三十九年、境内地を児童公園・児童館として開放するにあたり、秩父黒谷の聖神社に寄贈され、現在は、聖神社の御社殿として親しまれています。 
 当社においても、御神徳の高揚と御神域整備事業が進む中で、社殿再築の機運が高まり、検討を重ねた結果、「平成三十年」をひとつの節目として、将来に向けて、今宮神社が皆さまの心の故郷・日々の支えであり続けるよう、新社殿の御造営事業を実施することとなりました。現在の本殿と朱塗りの鳥居の間の御神域に、かつての御社殿(現在の聖神社社殿)と同規模の拝殿を建設、御参拝の皆様に昇殿参拝していただけるようにいたします。
 
 この社殿造営に併せて、当社「水分祭」の斎場となる社殿前の御神域の整備を行います。
 「水分祭」は、平成二十八年十二月にユネスコ無形文化遺産に指定された「秩父夜祭(秩父神社例大祭)」とも密接不可分の重要な神事で、毎年四月四日、秩父市内を御神幸行列を組んで当社に「水乞い」に参られた秩父神社様に、当社から龍神池の御神水(武甲山の伏流水)を授与する神事です。御一行はこの御恵みを水麻(みずぬさ)として受けて戻られ、秩父神社境内にて「お田植神事」 が斎行されます。豊作を祈願し、人々の無病・幸せを祈る、秩父神社にとっても重要な年間行事の一つであります。そして春夏秋と巡り、稔りと無事を喜び、神様からの御恵への感謝を込めて、御神水を武甲山にお返しするお祭りが、有名な十二月三日の秩父夜祭(秩父神社例大祭)とされています。
 このように、「水分祭」は、秩父神社の「御田植祭」に先立ち、秩父の命の源となる御神水(武甲山の神さまからの御恵み)をお分ちする重要な神事であり、近年、秩父地方のみならず関東一円より、「いのちの水」の御恵みを分かち頂きたいと願う多くの参列者で賑わっております。そこで当社では、この神事を滞りなく斎行できるよう、社殿およびその前面の斎場全体を覆うような大型の屋根を建立することにより、これまで本殿前斎場にて執り行われてきた「水分祭」や「例大祭」「三社祭」などの祭礼行事の充実に寄与したいと考えております。
 さらに、この御造営に併せて、御社殿の周囲には記念植樹を行い、新たな鎮守の森の形成に努めるとともに、東日本大震災以来若干の樹勢の衰えが見られる大欅の維持・存置のための整備事業もあわせて執り行いたいと考えております。
 皆様方には格別のご理解を頂きましてご奉賛賜りますよう宜敷くお願い申し上げます。
平成30年4月吉日 
 
    秩父 今宮神社 宮司 塩谷崇之
    今宮神社奉賛会 会長 淺賀克彦
 
【今宮神社新社殿造営事業】
 名 称   今宮神社社殿再築ならびに社叢整備事業 
 工 期   境内工事・鳥居移設 平成30年2月頃
        社殿新築工事     平成30年4月着工
                    平成30年12月竣工予定
 設計施工 内柳古典建築設計事務所・内柳工務店
 総工費  4千万円 (募財目標額2千万円)
 募財期間  平成30年1月~竣工まで 
 ご奉納金額を問わず、全ての方のご芳名を神前に奉納し、永久保存させて頂きます。
お申込みは、今宮神社社務所または奉賛会事務局までご連絡ください。
 なお、ご送金いただく場合は、下記振込先をご利用ください。
【社殿造営専用口座】
  埼玉りそな銀行 秩父支店 
  普通 4630177  『 (宗) 今宮神社 』

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